ヤママサボールド（1983年生、母ホクエツヒメ）

Yamamasa Bold

1983.04.28

ヤママサボールド（1983年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のボールドコンバタント（当時20歳）と交配したホクエツヒメが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は工藤 繁男。主な勝ち鞍は1987年の一般D1三。

経歴

デビュー前

野口孝厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1986年）

9月25日、デビュー戦は4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。鞍上は莅戸高次騎手。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアントムシローからアタマ差の2着に惜敗した。

11月21日、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は市澤正一騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラツドキヤツプから3馬身差の2着に敗北した。

12月30日、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は莅戸高次騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1987年）

1月16日、5歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で莅戸高次騎手。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月4日、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で莅戸高次騎手。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月27日、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で莅戸高次騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のガルウイングに5馬身の差をつけて勝利を収めた。

3月24日、5歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で莅戸高次騎手。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったラウンドヒカリから1馬身半差の2着に敗北した。

5月27日、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で莅戸高次騎手。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のダイサンコウバイに1馬身の差をつけて勝利を掴んだ。

6月25日、サルビア特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で莅戸高次騎手。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月22日、一般D1三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で莅戸高次騎手。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のユウコーライナーに1馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。

8月27日、一般C4四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で莅戸高次騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、一般C4四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で莅戸高次騎手。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月4日、一般C4五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で莅戸高次騎手。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。11着に敗れた。