シュール（2014年生、母パラダイスモデル）

経歴

デビュー前

1歳のとき、町屋勝幸から「八戸市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

2歳（2016年）

5月13日、デビュー戦は石崎駿騎手を鞍上に据えて、2歳戦のスパーキングデビュー（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は359kg。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフさで最後まで敢闘したが、マックスベルンに交わされて1馬身差の2着となった。

5月26日、中1週で迎えた2戦目は、瀧川寿希也騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のサンライズ賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

6月16日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦の若草特別（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は石崎駿騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が鈍り12着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎駿騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた5戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のシャイニングフューチャー賞（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の新選特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のサンライズ賞（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で瀧川寿希也騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

9月13日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、2歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた10戦目は、2歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で瀧川寿希也騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた12戦目は、2歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は保園翔也騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた13戦目は、2歳（浦和ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

12月16日、中3週で迎えた14戦目は、2歳戦のアロー賞（川崎ダート900m 晴/重）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではキレのいい末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

3歳（2017年）

1月2日、中1週で迎えた15戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のファースト賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が振るわず11着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のサイクロン賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は笹川翼騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた18戦目は、3歳戦の春風賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は小杉亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の花見月特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦のダッシュ賞（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は小杉亮騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた21戦目は、桜井光輔騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた22戦目は、3歳戦の爆風賞（川崎ダート900m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で桜井光輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた23戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず12着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた24戦目は、3歳戦の疾風賞（川崎ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は小杉亮騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

7月4日、中2週で迎えた25戦目は、3歳戦の旋風賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた26戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小杉亮騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦のトルネード賞（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

8月25日、中2週で迎えた28戦目は、3歳戦のファースト賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は小杉亮騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月7日、中1週で迎えた29戦目は、3歳戦の秋風賞（川崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた30戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小杉亮騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

10月11日、中2週で迎えた31戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、弾丸賞（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた32戦目は、林SPF（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は桜井光輔騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた33戦目は、風神賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

12月13日、中4週で迎えた34戦目は、一閃賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に終わった。

4歳（2018年）

1月3日、中2週で迎えた35戦目は、イカヅチ賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

2月2日、中3週で迎えた36戦目は、紫閃賞（川崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

4月4日、中8週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた37戦目は、ジョイホース双葉開設5周年記念（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

4月24日、中2週で迎えた38戦目は、一般C2五六七（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は瀧川寿希也騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

5月17日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた39戦目は、稲光賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では伸びあぐねて11着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた40戦目は、藤本現暉騎手を鞍上に迎えて、引退馬協会設立20周年記念（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた41戦目は、カササギ賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は桜井光輔騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

7月20日、中2週で迎えた42戦目は、カワセミ賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井光輔騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月24日、中4週で迎えた43戦目は、一般C3一二（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桜井光輔騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた44戦目は、西啓太騎手を鞍上に迎えて、ムササビ賞（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた45戦目は、南区ふるさとふれあいフェア賞（浦和ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は桜井光輔騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

10月19日、中2週で迎えた46戦目は、はやぶさ賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井光輔騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦し、3着を確保した。

11月9日、中2週で迎えた47戦目は、東西商会のあんかけ焼きそばを食べよう!賞（船橋ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桜井光輔騎手（8戦0勝）。14頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた48戦目は、木枯らし賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井光輔騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた49戦目は、吹雪賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桜井光輔騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

5歳（2019年）

1月1日、中1週で迎えた50戦目は、タンチョウ賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桜井光輔騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

1月28日、中3週で迎えた51戦目は、カンガルー賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桜井光輔騎手（12戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3（浦和ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で桜井光輔騎手（13戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた53戦目は、うぐいす賞（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で桜井光輔騎手（14戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。