イブサイレント(1989年生、母カリスタローズ)
Eve Silent
1989.05.01
イブサイレント(1989年5月1日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトウショウペガサス(当時10歳)と交配したカリスタローズが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は関口 正毅。戦績は、地方11戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- ハナ
血統
概要
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Fairway=Pharos | 6×5 | 4.68% |
きS | War Kilt=War Relic | 5*6*6 | 6.25% |
牡 | Tetratema | 7×5*7 | 4.68% |
牡 | Hyperion | 6×6 | 3.12% |
牡 | Phalaris | 7*7×6 | 3.12% |
牡 | Blandford | 7*7×7 | 2.34% |
牡 | Gainsborough | 7*7×7 | 2.34% |
牡S | Relic | 4*5 | 9.37% |
牡S | Easton | 5*6*6 | 6.25% |
牡S | Djebel | 6*6 | 3.12% |
牡S | Mahmoud | 6*6 | 3.12% |
牡M | Prince Rose | 5*6 | 4.68% |
牡M | Polymelus | 7*7 | 1.56% |
牡M | Orby | 7*7 | 1.56% |
牝S | Mah Mahal | 6*7*7 | 3.12% |
5代血統表
父の父ダンデイルート1972(FR) | Luthier1965(FR) | Klairon | Clarion | |
Kalmia | ||||
Flute Enchantee | Cranach | |||
Montagnana | ||||
Dentrelic1965(FR) | Prudent | My Babu | ||
Providence | ||||
父トウショウペガサス1979(JPN) | Relict | Relic | ||
Fakhry | ||||
ヴエンチア1957(GB) | Relic | War Relic | ||
Bridal Colors | ||||
父の母ソシアルトウシヨウ1972(JPN) | Rose o'Lynn | Pherozshah | ||
Rocklyn | ||||
ソシアルバターフライ1957(USA) | Your Host | Alibhai | ||
Boudoir | ||||
Wisteria | Easton | |||
Blue Cyprus | ||||
母の父コーネルランサー1971(JPN) | セダン1955(FR) | Prince Bio | Prince Rose | |
Biologie | ||||
Staffa | Orsenigo | |||
Signa | ||||
エオス1959(JPN) | ブツフラー | Prince Chevalier | ||
Monsoon | ||||
母カリスタローズ1979(JPN) | ミスハイペリオン | Khaled | ||
Mad Joss | ||||
ソロナウエー1946(IRE) | Solferino | Fairway | ||
Sol Speranza | ||||
母の母フジホープ1963(JPN) | Anyway | Grand Glacier | ||
The Widow Murphy | ||||
エベレスト1945(JPN) | セフト | Tetratema | ||
Voleuse | ||||
フオーラン | シアンモア | |||
デヤレスト |
血統分類
- サイアーライン
- クラリオン系
- ファミリーナンバー
- 7-c
レース成績
経歴
デビュー前
稲村友行厩舎(足利)へ入厩。
2歳(1991年)
9月2日、デビュー戦は梅山誠騎手を鞍上に据えて、3歳(足利ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は428kg。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月29日、中3週で迎えた2戦目は、3歳(宇都宮ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月23日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた3戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月1日、連闘で迎えた4戦目は、3歳(足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手(3戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミヤマフリージアから8馬身差の2着に敗北した。
12月12日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で梅山誠騎手(4戦0勝)。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(1992年)
1月18日、中4週で迎えた6戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で梅山誠騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月15日、中3週で迎えた7戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダーリングリキをハナ差制して初勝利を挙げた。
3月6日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で日下部一二三騎手(1戦1勝)。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月18日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から29kg減らして迎えた9戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は梅山誠騎手(6戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月8日、中2週で迎えた10戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C5リ(足利ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5ヘ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。