トリプルクラウン（1993年生、母マキノシライ）

経歴

デビュー前

鈴木英二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

4月18日、デビュー戦は川島洋人騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は470kg。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた2戦目は、安田歩騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた4戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月13日、中6週で迎えた5戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は川島洋人騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーリーフラッシュから3馬身差の2着となった。

7月19日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のネイティブガールに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月2日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は3戦連続で川島洋人騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のショウトクをクビ差制して1着ゴールを果たした。

9月6日、中4週で迎えた8戦目は、2歳戦の青雲特別（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川島洋人騎手（5戦2勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は安田歩騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田歩騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた11戦目は、2歳戦の霜月特別（帯広ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で安田歩騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安田歩騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1996年）

3月30日、約4か月半の休養明けで迎えた13戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（中山ダート1200m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいい脚を見せられず11着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた14戦目は、4歳500万下（中山ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岩部純二騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた15戦目は、4歳500万下（東京ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岩部純二騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。