クラキタセイユウー（1984年生、母ハマコミツ）

1984.05.16

クラキタセイユウー（1984年5月16日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のクラセイユウ（当時9歳）と交配したハマコミツが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は倉見牧場。戦績は、地方27戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

須藤三千夫厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1987年）

4月23日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系4歳（函館(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた4戦目は、角川秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月4日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトカチブリツチから3馬身差の2着に敗北した。

6月17日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた7戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月15日、中0週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた11戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月8日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（5戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月14日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月6日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手（8戦0勝）。14頭立ての5番人気で大外14番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月13日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスエムキングからクビ差の2着に甘んじた。

10月19日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月26日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた19戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホツカイアローから1馬身半差の2着に敗北した。

12月5日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で黒木豊騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月19日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒木豊騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイアナレデイーに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4歳（1988年）

1月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒木豊騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒木豊騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

1月31日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で黒木豊騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で黒木豊騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月28日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で黒木豊騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月20日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた27戦目は、アラ系5歳（紀三井寺ダート1240m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で黒木豊騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。