カシマシデン（1991年生、母タダヨシ）

経歴

デビュー前

2歳（1993年）

10月17日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（東京芝1600m 小雨/良）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（東京芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。

3歳（1994年）

5月22日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた3戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、ハイペースで集団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は田中勝春騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

7月9日、中3週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（福島芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（3戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて13番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

9月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中勝春騎手（4戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のコーエーガルボに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

10月22日、中3週で迎えた7戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではグイグイと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のマイネルバロンをハナ差振り切って勝利を手中に収めた。

11月19日、中3週で迎えた8戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（5戦1勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。

4歳（1995年）

7月15日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた9戦目は、山本康志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の原町特別（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい12着に終わった。

11月25日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg戻して迎えた10戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（6戦1勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚を失くしてしまい10着に敗れた。

12月16日、中2週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた11戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（7戦1勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、凄まじいハイペースで馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

5歳（1996年）

3月23日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下の韓国騎手招待（1）（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

4月7日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は田中勝春騎手（8戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のキーライトに1馬身1/4の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

5月3日、中3週で迎えた14戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（2戦1勝）。16頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

9月29日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では卓出した伸び脚で猛進したが、勝ったオラクルハワイアンにねじ伏せられて4馬身差の2着となった。

10月13日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に敗れた。

11月3日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は蛯名正義騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は木幡初広騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上900万下の香取特別（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大塚栄三郎騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のドウカンキリコをクビ差振り切って4勝目を収める

6歳（1997年）

1月7日、中2週で迎えた20戦目は、サンライズステークス（中山ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚栄三郎騎手（3戦1勝）。16頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた21戦目は、白嶺ステークス（東京芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚栄三郎騎手（4戦1勝）。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた22戦目は、ハンデ戦のアメジストステークス（東京芝1400m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で大塚栄三郎騎手（5戦1勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた23戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、京葉ステークス（中山ダート1800m 曇/良）に出走。15頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

4月6日、中4週で迎えた24戦目は、東信二騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の船橋ステークス（中山芝1600m 外回り雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。15頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

7月6日、約3か月の休み明けで迎えた25戦目は、福島テレビ杯（福島芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は大塚栄三郎騎手（6戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた26戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上1600万下の北陸ステークス（新潟ダート1700m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた27戦目は、田村宏之騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上1600万下の天の川ステークス（新潟芝1800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

8月30日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上1600万下の越後ステークス（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大塚栄三郎騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦で4歳以上1600万下の初風ステークス（中山ダート1800m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は田村宏之騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。

10月26日、中5週で迎えた30戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた31戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月6日、中3週で迎えた32戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた33戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7歳（1998年）

1月10日、中1週で迎えた34戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月13日、約3か月の休養明けで迎えた35戦目は、一般A（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般A（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた37戦目は、一般A（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤康浩騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた39戦目は、一般A B（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤康浩騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた40戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカシマホープに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

7月19日、中3週で迎えた41戦目は、はまゆり賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月22日、約4か月の休養明けで迎えた42戦目は、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスエースから1馬身半差の2着となった。

12月6日、中1週で迎えた43戦目は、一般B（水沢ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた44戦目は、六華賞（水沢ダート1600m 小雪/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原雅文騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8歳（1999年）

1月2日、中1週で迎えた45戦目は、一般B（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原雅文騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた46戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた47戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた48戦目は、大屋梅賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月2日、中1週で迎えた49戦目は、メイカップ（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた50戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノテンザンから1馬身半差の2着に敗北した。

5月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエムティエムディに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月20日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンディゴボーイをクビ差制して制した。

7月12日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた54戦目は、岩木山賞（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェアファイターからハナ差の2着となった。

11月3日、約3か月の休み明けで迎えた55戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月13日、中0週で迎えた56戦目は、しもつき賞（盛岡芝1600m 晴/重）に出走。鞍上は菅原雅文騎手（11戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジョージブラッサムに半馬身の差をつけて優勝

11月29日、中1週で迎えた57戦目は、荒川特別（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原雅文騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月20日、中2週で迎えた58戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原雅文騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラカミワザから1馬身差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原雅文騎手（14戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9歳（2000年）

1月10日、中0週で迎えた60戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月25日、約3か月半の休み明けで迎えた61戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、連闘で迎えた62戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた63戦目は、一般B2イ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた64戦目は、一般B（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田延由騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月2日、中3週で迎えた65戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田延由騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた66戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた67戦目は、一般B2ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた68戦目は、一般B1ロ（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田延由騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた69戦目は、一般B（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田延由騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた70戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノロマンに2馬身半の差をつけて制した。

10月3日、中1週で迎えた71戦目は、一般B（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた72戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は山田延由騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた73戦目は、一般B2ロ（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた74戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた75戦目は、一般B（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は水戸賢二騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた76戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 雪/重）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10歳（2001年）

4月22日、約4か月半の休養明けで迎えた77戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田延由騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた78戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月15日、中0週で迎えた79戦目は、山口修騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた80戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小国博行騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた81戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた82戦目は、鈴木義久騎手を鞍上に迎えて、一般B1ロ（上山ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた83戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスインギングスターに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。

7月29日、中1週で迎えた84戦目は、ルビー特別（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた85戦目は、一般B1ロ（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木義久騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた86戦目は、一般B2ロ（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木義久騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月16日、中1週で迎えた87戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木義久騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた88戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木義久騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月9日、連闘で迎えた89戦目は、一般B（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木義久騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた90戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木義久騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた91戦目は、江川伸幸騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1700m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた92戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 小雨/重）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（9戦1勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた93戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11歳（2002年）

4月23日、約4か月半の休養明けで迎えた94戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木義久騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月3日、中0週で迎えた95戦目は、自然薬品研究所杯（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三浦誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた96戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（上山ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた97戦目は、一般B2イ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた98戦目は、一般B1イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた99戦目は、一般B1ロ（上山ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は三浦誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月16日、中5週で迎えた100戦目は、尾形写真杯（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木義久騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた101戦目は、レッツゴーコカコーラ賞（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木義久騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。