コバルトライン（2000年生、母カツライン）

Cobalt Line

2000.04.03

コバルトライン（2000年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のカヅミネオン（当時14歳）と交配したカツラインが18歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は道谷 公和。戦績は、地方10戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、道谷公和から「北海道10月市場アングロアラブ1歳」に上場され、島根県益田市馬主会によって105万円で落札された。

大賀繁春厩舎（益田）へ入厩。

2歳（2002年）

6月8日、デビュー戦は村島俊策騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月6日、中3週で迎えた2戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラアッセから2馬身差の2着となった。

7月20日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（益田ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドビジンから3馬身差の2着に敗れた。

8月16日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた4戦目は、末田秀行騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（益田ダート800m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月16日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた5戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の益田（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月29日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた6戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の益田（福山ダート1250m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月13日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、越智誠騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の益田（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の益田（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で越智誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカヅミラインから約16馬身差の2着となった。

12月22日、中7週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた9戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で越智誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2003年）

1月4日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で越智誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。