タカラエイカン（1986年生、母マウタセイカン）

1986.04.27

タカラエイカン（1986年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時9歳）と交配したマウタセイカンが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は真歌伊藤牧場。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

早川長二厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1988年）

11月9日、デビュー戦は岡田康志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は485kg。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月26日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月3日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月13日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田康志騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（1989年）

1月5日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田康志騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた6戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったインデイアンロツクから3馬身差の2着となった。

2月21日、中0週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。