マルケンガール（1985年生、母ゴールドエルシド）
1985.05.23
マルケンガール（1985年5月23日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフアストセンプウ（当時7歳）と交配したゴールドエルシドが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は野木山 博。戦績は、地方27戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
曽和直栄厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1987年）
9月23日、デビュー戦は小牧太騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオーミエに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
10月20日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月9日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1988年）
1月26日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で小牧太騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトツプクラウンに3/4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
2月10日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小牧太騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で小牧太騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小牧太騎手（8戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月15日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で小牧太騎手（9戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダンテイーノから半馬身差の2着となった。
4月14日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で小牧太騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小牧太騎手（11戦2勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後はシヤロツトクインと並んで5着同着となった。
5月5日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で小牧太騎手（12戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズタホマレから1馬身半差の2着となった。
5月19日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で小牧太騎手（13戦2勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は15戦連続で小牧太騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月27日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で小牧太騎手（15戦2勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で小牧太騎手（16戦2勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上E6 E7（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で小牧太騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月9日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で小牧太騎手（18戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコウクレストをクビ差制して3勝目を手にした。
8月25日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上D8 E1（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は20戦連続で小牧太騎手（19戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上D7（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は21戦連続で小牧太騎手（20戦3勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月15日、約3か月半の休養明けで迎えた22戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D7 D8（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
4歳（1989年）
2月1日、中6週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上E6 E7（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（21戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月10日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上E4 E5（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（22戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のセキレイクイーンに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月5日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上D8 E1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（23戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマサカズセシールに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
3月21日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上D5（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧太騎手（24戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後はグレナエースと並んで2着同着となった。
4月4日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上D4 D5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小牧太騎手（25戦5勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。