スイフトバイロック（1989年生、母エリーロツク）

経歴

デビュー前

石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1991年）

6月19日、デビュー戦は松田路博騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた2戦目は、安藝郁治騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松田路博騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のドルセニニヤに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月13日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松田路博騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクオールレターから半馬身差の2着となった。

8月27日、中1週で迎えた6戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノハヤブキから2馬身差の2着となった。

9月4日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は松田路博騎手（4戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の札幌3才特別（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は安藝郁治騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月9日、中2週で迎えた9戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の青函特別（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は松田路博騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラキャメルに1馬身半の差をつけて制した。

11月14日、中0週で迎えた12戦目は、3歳（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（2戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1992年）

1月7日、中7週で迎えた13戦目は、藤村和生騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアズマフィルドから4馬身差の2着となった。

10月17日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で藤村和生騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートジョージから5馬身差の2着に敗北した。

11月9日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で藤村和生騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトラノブレーブをクビ差制して3勝目を獲得した。

11月30日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1九十（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤村和生騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビックバンシリーズに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（1993年）

7月25日、約8か月の休養明けで迎えた17戦目は、一般C1六（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で藤村和生騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤村和生騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた19戦目は、一般C1四五（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤村和生騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1五（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で藤村和生騎手（7戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1六七（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で藤村和生騎手（8戦2勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1八九（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤村和生騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤村和生騎手（10戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1九十（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤村和生騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1七八（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤村和生騎手（12戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノクラウンから2馬身差の2着となった。

12月8日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1五六（大井ダート1500m 内回り雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で藤村和生騎手（13戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤村和生騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1994年）

1月15日、中1週で迎えた28戦目は、荒川区特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で藤村和生騎手（15戦2勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月5日、中6週で迎えた29戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた30戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月23日、中4週で迎えた31戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 小雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターオブドリームから2馬身差の2着となった。

5月3日、中0週で迎えた32戦目は、筑紫野賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターオブドリームから約17馬身差の2着に敗北した。

6月19日、中6週で迎えた33戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上A2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。