エンゼルフジ（1991年生、母エスセンジユ）

1991.04.12

エンゼルフジ（1991年4月12日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のマルトヨフリー（当時10歳）と交配したエスセンジユが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は鳥井 由利夫。戦績は、地方13戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

山元紀男厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1993年）

8月18日、デビュー戦は松平幸秀騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は417kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた2戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中2週で迎えた3戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた4戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1994年）

2月1日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた5戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月10日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウコテイオーから1馬身差の2着となった。

3月22日、中1週で迎えた9戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月6日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は坂本和也騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本和也騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。