オパールフォンテン（1983年生、母イケノメイゲツ）

経歴

3歳（1986年）

1月4日、3歳戦の若潮盃（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は山浦武騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデアトラスから4馬身差の2着に敗北した。

1月29日、3歳戦の寒梅特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山浦武騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月20日、3歳戦の美駒特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山浦武騎手。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノデアトラスからクビ差の2着となった。

3月26日、3歳戦の桃の花特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山浦武騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月23日、3歳戦の桜花賞（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山浦武騎手。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月28日、3歳戦の関東オークス（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルナオーギから3馬身差の2着となった。

9月15日、セプテンバーハンデ特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は山浦武騎手。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月14日、3歳戦の戸塚記念（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月31日、秋嶺特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山浦武騎手。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月12日、しもつき特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山浦武騎手。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月17日、CTC盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山浦武騎手。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月28日、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 雨/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は森勇騎手。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1987年）

1月15日、睦月特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は山浦武騎手。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月23日、如月賞（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山浦武騎手。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、よみうりランド弥生盃（川崎ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は森勇騎手。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月15日、うづき賞（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森勇騎手。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月12日、エメラルドカップ（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月8日、京葉盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は森勇騎手。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月22日、4歳以上400万下（新潟芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は嶋田功騎手。15頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

9月13日、牝馬限定の4歳以上400万下の富里特別（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嶋田功騎手。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

10月3日、4歳以上400万下（中山芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嶋田功騎手。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

10月25日、牝馬限定の4歳以上400万下の西湖特別（東京芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は的場均騎手。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のハーレーロマンスを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

11月21日、牝馬限定の4歳以上900万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

12月12日、牝馬限定の4歳以上900万下（中山芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手。15頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

12月26日、牝馬限定の4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鹿戸雄一騎手。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。

5歳（1988年）

1月16日、牝馬限定の5歳以上900万下の新春牝馬特別（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は的場均騎手。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

1月31日、ハンデ戦で5歳以上900万下の金蹄賞（東京ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

2月28日、牝馬限定の5歳以上900万下の調布特別（東京ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で的場均騎手。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったヒダプレスに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

3月20日、ハンデ戦で5歳以上900万下の国分寺特別（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場均騎手。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

4月10日、ハンデ戦で5歳以上900万下の春光特別（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で的場均騎手。16頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

4月29日、ハンデ戦で5歳以上900万下の狭山特別（東京芝1800m 雨/良）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

5月14日、牝馬限定の5歳以上900万下（東京芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は的場均騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

6月25日、牝馬限定の5歳以上900万下の鶴ケ城特別（福島芝1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は石神富士雄騎手。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

7月16日、牝馬限定の4歳以上900万下のルビーステークス（福島芝1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石神富士雄騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて8着に敗れた。

8月6日、4歳以上900万下のサードニックスステークス（福島芝1800m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石神富士雄騎手。15頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら10番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

8月20日、ハンデ戦で4歳以上900万下の信濃川特別（新潟芝1600m 外回り晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は伊藤栄騎手。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。