トツゼンノサヨナラ（2014年生、母ユメミツキ）

Totsuzennosayonara

2014.02.12

トツゼンノサヨナラ（2014年2月12日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「突然のさようなら」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のオレハマッテルゼ（当時14歳）と交配したユメミツキが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は田中 裕之。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

本間忍厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2016年）

10月2日、デビュー戦は井上敏樹騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では末脚が冴えず12着に終わった。

10月22日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（東京芝1400m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で井上敏樹騎手（1戦0勝）。17頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線では今一つ伸び切れず17着に終わった。

10月29日、連闘で迎えた3戦目は、2歳未勝利（東京芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上敏樹騎手（2戦0勝）。18頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では伸びが鈍く18着に終わった。