ダイカツポイント（1986年生、母ハーベルハフト）

Daikatsu Point

1986.05.25

ダイカツポイント（1986年5月25日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のコントライト（当時18歳）と交配したハーベルハフトが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は芦谷 清太。戦績は、地方24戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年の4歳。

経歴

デビュー前

高柳恒男厩舎（小林）へ入厩。

3歳（1989年）

1月16日、デビュー戦は早田秀治騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は487kg。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月9日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で早田秀治騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハリケーンレデイに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3月28日、中6週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で早田秀治騎手（2戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で早田秀治騎手（3戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた5戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のひなげし特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月10日、約5か月半の休養明けで迎えた6戦目は、坂本昇騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアーリーライヒから半馬身差の2着となった。

11月17日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月11日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月18日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1990年）

1月4日、中1週で迎えた12戦目は、尾形秋徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2八（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月22日、中6週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた13戦目は、一般C2九（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は坂本昇騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミツワカイザーに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

3月12日、連闘で迎えた15戦目は、C2（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月27日、中1週で迎えた16戦目は、フォーチュネット特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月16日、中2週で迎えた17戦目は、花見特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は坂本昇騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた18戦目は、サニーレデイ特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダブルアイから半馬身差の2着となった。

5月8日、連闘で迎えた19戦目は、つばくろ特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノセンダンから1馬身半差の2着に敗北した。

5月23日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた20戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた21戦目は、マーガレット特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（11戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（12戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月9日、中0週で迎えた23戦目は、プラチナ特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂本昇騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（13戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。