ノギテンリュウ（1993年生、母マルニキリン）

1993.05.18

ノギテンリュウ（1993年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトキテンリユウ（当時14歳）と交配したマルニキリンが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鶴丸 洋三。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

星野由基男厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1995年）

6月17日、デビュー戦は大島計彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は413kg。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた3戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた4戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月30日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月25日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口健治騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1996年）

1月5日、中1週で迎えた7戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口健治騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月23日、中4週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口健治騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月6日、中7週で迎えた13戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーシュトラに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。