アポロディスタンス（2000年生、母サンワゴールド）
Apollo Distance
2000.04.19
アポロディスタンス（2000年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時16歳）と交配したサンワゴールドが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）道見牧場。戦績は、地方41戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は2004年のアラ系一般C2 16。
経歴
デビュー前
1歳のとき、道見牧場から「北海道9月市場アングロアラブ1歳」に上場されたが主取りとなった。
小嶺英喜厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2002年）
8月17日、デビュー戦は周藤直樹騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は427kg。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月21日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（2003年）
3月22日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のフクイチコバンに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月19日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったユノエゴイストからハナ差の2着に惜敗した。
5月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったチュウジョーマッハから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月14日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月28日、中1週で迎えた8戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャムロマンから半馬身差の2着に敗北した。
8月3日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月10日、連闘で迎えた11戦目は、3歳戦の馬場康博演歌王国賞（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月20日、中5週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダシタンローズから2馬身差の2着となった。
10月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月30日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（2004年）
1月2日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（13戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月27日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-31イ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハニースイープをハナ差制して勝利を手中に収めた。
5月4日、中4週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（15戦2勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月11日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嬉勝則騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で嬉勝則騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエルシドヒリュウをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
9月25日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた30戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で嬉勝則騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で嬉勝則騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた32戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中0週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（16戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月27日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は周藤直樹騎手（17戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2005年）
1月2日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（18戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月9日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で周藤直樹騎手（19戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で周藤直樹騎手（20戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で周藤直樹騎手（21戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で周藤直樹騎手（22戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で周藤直樹騎手（23戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。