レディミーティア（2001年生、母シンコウエトワール）

レディミーティア（2001年3月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「冠名＋流星」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のジェイドロバリー（当時14歳）と交配したシンコウエトワールが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）シンコーファーム。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

ロードサラブレッドオーナーズにて総額1,800万円（3.6万×500口）で一口馬主が募集された。

宗像義忠厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2004年）

3月21日、デビュー戦は木幡初広騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/不良）に出走。馬体重は502kg。15頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い脚を使えず15着に敗れた。