プリティヒラリ（1990年生、母プレトリア）
Pretty Hirari
1990.03.10
プリティヒラリ（1990年3月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のプライマリーⅡ（当時7歳）と交配したプレトリアが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は一山育成牧場。戦績は、地方28戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。
経歴
デビュー前
中島正治厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1993年）
4月30日、デビュー戦は山崎尋美騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は437kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた2戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったビバウィングから1馬身差の2着に敗北した。
6月9日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクスイキングに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
7月8日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったピューマから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月1日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったピューマからハナ差の2着に甘んじた。
9月19日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタケルダイオーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
10月14日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のカトレア特別 2組（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で野崎武司騎手（6戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた9戦目は、高松淳一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のメヌエット特別 二（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の万両特別 2組（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦の水仙特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（8戦2勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1994年）
3月15日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（9戦2勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月17日、中4週で迎えた13戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（10戦2勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったニュービガーから1馬身半差の2着となった。
5月8日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（11戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノハイメスに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、一般C1六七（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（12戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月26日、中3週で迎えた16戦目は、一般C1七（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で野崎武司騎手（13戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアップルスキーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月16日、中2週で迎えた17戦目は、一般C1三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野崎武司騎手（14戦4勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月22日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた18戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で野崎武司騎手（15戦4勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニュービガーをアタマ差制して5勝目をゲットした。
9月21日、中3週で迎えた19戦目は、赤富士特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野崎武司騎手（16戦5勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中3週で迎えた20戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で野崎武司騎手（17戦5勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた21戦目は、トパーズ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で野崎武司騎手（18戦5勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた22戦目は、鈴木淳騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた23戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（19戦5勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた24戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（20戦5勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1995年）
1月17日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（21戦5勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた26戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（22戦5勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた27戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（23戦5勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（24戦5勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。