コンドルタイガー（1984年生、母スノークイン）

1984.05.04

コンドルタイガー（1984年5月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のタガミホマレ（当時22歳）と交配したスノークインが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は田湯牧場。戦績は、地方18戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

中島一男厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1986年）

8月8日、デビュー戦は高橋文雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月4日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月22日、中6週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月20日、中3週で迎えた4戦目は、藤村龍也騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた6戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1987年）

1月12日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノマドレナから4馬身差の2着に敗北した。

2月10日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた10戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月22日、中7週で迎えた11戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢菅清志騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月24日、中4週で迎えた14戦目は、野村正直騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野村正直騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月9日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢菅清志騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。