サルタテムコ（1988年生、母カリーヤンツ）

1988.05.31

サルタテムコ（1988年5月31日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のイワミボーイー（当時9歳）と交配したカリーヤンツが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は白瀬 勝平。戦績は、地方16戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

早川實厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1990年）

9月27日、デビュー戦は早川順一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は406kg。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月17日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた3戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた4戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1180m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月23日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1991年）

1月3日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月21日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた7戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で櫻木英喜騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月23日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で櫻木英喜騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月9日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で櫻木英喜騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で櫻木英喜騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメグミソロンから2馬身半差の2着に敗北した。

4月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で櫻木英喜騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた13戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（9戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた15戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月1日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。