コミスダカオ（1997年生、母バスク）

1997.03.20

コミスダカオ（1997年3月20日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のビソウサウス（当時7歳）と交配したバスクが9歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者はジャエン牧場。戦績は、地方18戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

江口秀博厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1999年）

9月25日、デビュー戦は岡崎準騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は386kg。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月1日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡崎準騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月29日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡崎準騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月20日、中2週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡崎準騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（2000年）

1月4日、中1週で迎えた5戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月12日、中5週で迎えた6戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月22日、中5週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月24日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた10戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 曇/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンカイマルスから半馬身差の2着となった。

6月11日、中1週で迎えた11戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカイズミクイーンから3/4馬身差の2着となった。

6月19日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月29日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた16戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月17日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は荒美年政騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。