シュンユウエデン（1989年生、母クインバブ）
Shunyu Eden
1989.05.10
シュンユウエデン（1989年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスズカコバン（当時9歳）と交配したクインバブが20歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は田村 秋雄。戦績は、地方32戦3勝。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
小林長治厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1991年）
9月23日、デビュー戦は小嶋久輝騎手を鞍上に据えて、3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は432kg。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月4日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1992年）
4月6日、約3か月半の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦0勝）。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月20日、中8週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた8戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のオーシャンマコトに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月2日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林俊彦騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケイショウイチバンに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
9月7日、中4週で迎えた12戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（10戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（水沢ダート1420m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月1日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（12戦2勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（水沢ダート1420m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（14戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（水沢ダート1420m 小雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（15戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1993年）
4月19日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月2日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた20戦目は、日高孝哲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のクインサークルに2馬身の差をつけて制した。
7月5日、中2週で迎えた24戦目は、吉原正和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた25戦目は、C1（佐賀ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた26戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた27戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズ・グランプリ第2戦（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた28戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた29戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた30戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた31戦目は、C1（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。