トモノルート(1996年生、母ラストカツテイング)
Tomono Route
1996.04.30
トモノルート(1996年4月30日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のゴールデンフェザント(当時10歳)と交配したラストカツテイングが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は(有)上山牧場。戦績は、地方20戦1勝。主な勝ち鞍は1999年の4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 20戦1勝 [1-0-2-17/20]
- 総賞金国内
- 43万円
- 生年月日
- 1996年4月30日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 芦毛
- 厩舎
- 大島美紀雄高崎
- 馬主
- 岡本康平
- 生産者
- (有)上山牧場
- 抹消情報
- 地方:1999年12月17日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
祖母のCutleは海外5戦2勝。曾祖母のCutterは海外12戦5勝。父のゴールデンフェザントは中央G1・1勝(東京芝[2400m])、海外G1・1勝(米国[2012m])。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
牡 | Nasrullah | 5*6×6 | 6.25% |
牡 | Precipitation | 5×6 | 4.68% |
牡 | Hyperion | 7×5*6 | 5.46% |
牡 | Nearco | 6*7×5*5*7 | 9.37% |
牡 | Blenheim | 7*7×5*7*7 | 6.25% |
牡 | Gainsborough | 6×6*7 | 3.9% |
牡 | Pharos | 7*7*7×6*6 | 5.46% |
牡 | Phalaris | 7×7*7 | 2.34% |
牡S | White Eagle | 7*7 | 1.56% |
牡M | Donatello | 4*6 | 7.81% |
牡M | Blandford | 6*6*7*7 | 4.68% |
牡M | Swynford | 7*7*7 | 2.34% |
牝 | Feola | 5×6 | 4.68% |
牝 | Myrobella | 6×6 | 3.12% |
牝 | Nogara | 7*7×6*6 | 4.68% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- フォルティノ系
- ファミリーナンバー
- 11-d
レース成績
経歴
デビュー前
川村昭男厩舎(船橋)へ入厩。
2歳(1998年)
8月13日、デビュー戦は柿本政男騎手を鞍上に据えて、3歳(船橋ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は433kg。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
12月8日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から29kg増やして迎えた2戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、3歳(高崎ダート900m 曇/重)に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた3戦目は、3歳(高崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳(1999年)
1月9日、中1週で迎えた4戦目は、4歳(高崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(高崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた6戦目は、4歳(高崎ダート900m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月21日、中0週で迎えた7戦目は、4歳(高崎ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で栗林宏騎手(5戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノセールをクビ差制して初勝利を挙げた。
3月13日、中2週で迎えた8戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で栗林宏騎手(6戦1勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で栗林宏騎手(7戦1勝)。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で栗林宏騎手(8戦1勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は10戦連続で栗林宏騎手(9戦1勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月15日、中0週で迎えた12戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で栗林宏騎手(10戦1勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月19日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は12戦連続で栗林宏騎手(11戦1勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月19日、中3週で迎えた14戦目は、4歳(高崎ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は13戦連続で栗林宏騎手(12戦1勝)。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月8日、中2週で迎えた15戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で栗林宏騎手(13戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月29日、中2週で迎えた16戦目は、4歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は15戦連続で栗林宏騎手(14戦1勝)。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月24日、中3週で迎えた17戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は16戦連続で栗林宏騎手(15戦1勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は17戦連続で栗林宏騎手(16戦1勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は18戦連続で栗林宏騎手(17戦1勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月25日、連闘で迎えた20戦目は、一般C4(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は19戦連続で栗林宏騎手(18戦1勝)。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。