エルデンネイビー(1996年生、母スピードホワイト)
Elden Navy
1996.04.14
エルデンネイビー(1996年4月14日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のポリッシュネイビー(当時12歳)と交配したスピードホワイトが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)石田牧場。戦績は、地方38戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の3歳。
経歴
デビュー前
石川栄厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(1998年)
9月15日、デビュー戦は沢田盛夫利騎手を鞍上に据えて、3歳(水沢ダート850m 曇/良)に出走。馬体重は441kg。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月11日、中3週で迎えた2戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳(盛岡芝1000m 晴/重)に出走。芝レースへの出走は初となった。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(盛岡芝1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手(1戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のパーティシューズに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月16日、中2週で迎えた4戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳C1(盛岡ダート1400m 雨/重)に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた5戦目は、三野宮通騎手を鞍上に迎えて、3歳C1(水沢ダート1400m 晴/不良)に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月26日、中3週で迎えた6戦目は、3歳C1(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(2戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1999年)
1月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C1(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は三野宮通騎手(1戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、4歳C1(水沢ダート1400m 晴/稍重)に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C1(水沢ダート1400m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C1(水沢ダート1400m 曇/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月31日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、4歳(盛岡芝1600m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手(3戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C1(盛岡ダート1400m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手(4戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は三野宮通騎手(2戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月11日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、4歳C2(水沢ダート1400m 曇/稍重)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は葛山晃平騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた15戦目は、4歳C1(盛岡ダート1400m 晴/良)に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手(6戦0勝)。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月23日、中3週で迎えた16戦目は、4歳C2(盛岡ダート1400m 小雨/良)に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた17戦目は、4歳C2(水沢ダート1400m 曇/良)に53kgの軽斤量で出走。鞍上は葛山晃平騎手(7戦0勝)。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中3週で迎えた18戦目は、鈴木勝騎手を鞍上に迎えて、4歳A1(上山ダート1800m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた19戦目は、野元栄二騎手を鞍上に迎えて、4歳A2(上山ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた20戦目は、4歳A1(上山ダート1700m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は鈴木勝騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた21戦目は、4歳A1(上山ダート1700m 晴/重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木勝騎手(2戦0勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた22戦目は、3歳地方重賞のすみれ賞(上山ダート1800m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で鈴木勝騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた23戦目は、4歳A1(上山ダート1700m 雪/不良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鈴木勝騎手(4戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳(2000年)
1月22日、中5週で迎えた24戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で米田弘一騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月20日、連闘で迎えた26戦目は、米田真由美騎手を鞍上に迎えて、一般C3(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったツカサケーオーから1馬身差の2着となった。
3月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は米田弘一騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月1日、中3週で迎えた28戦目は、小野寺純一騎手を鞍上に迎えて、一般C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で小野寺純一騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 小雨/不良)に出走。鞍上は小林俊彦騎手(3戦1勝)。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は葛山晃平騎手(8戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 雨/不良)に出走。鞍上は小野寺純一騎手(2戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野寺純一騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野寺純一騎手(4戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野寺純一騎手(5戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小野寺純一騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で小野寺純一騎手(7戦0勝)。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、一般C2(盛岡ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で小野寺純一騎手(8戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。