ミスレパード(1985年生、母カツセンジユオー)
1985.04.21
ミスレパード(1985年4月21日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のミクニノホマレ(当時13歳)と交配したカツセンジユオーが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)長谷川牧場。戦績は、地方41戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年のB2イ。
経歴
デビュー前
加藤弘厩舎(名古屋)へ入厩。
2歳(1987年)
8月25日、デビュー戦は酒井作男騎手を鞍上に据えて、馬体重は420kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノバンダイから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月10日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で酒井作男騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビユーテイライフに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月25日、中1週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で酒井作男騎手(2戦1勝)。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦の中京アラブ三才特別(中京(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手(3戦1勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦の名古屋タイムズ杯(名古屋ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手(4戦1勝)。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の霜月特別(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手(5戦1勝)。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月3日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は7戦連続で酒井作男騎手(6戦1勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は8戦連続で酒井作男騎手(7戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月25日、連闘で迎えた9戦目は、立本広美騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1988年)
1月7日、中1週で迎えた10戦目は、鞍上は酒井作男騎手(8戦1勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は2戦連続で酒井作男騎手(9戦1勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のきさらぎ特別 イ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手(10戦1勝)。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた13戦目は、鞍上は4戦連続で酒井作男騎手(11戦1勝)。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた14戦目は、鞍上は5戦連続で酒井作男騎手(12戦1勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったペガサスボーイから1馬身半差の2着となった。
8月4日、約5か月の休養明けで迎えた15戦目は、鞍上は6戦連続で酒井作男騎手(13戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、鞍上は7戦連続で酒井作男騎手(14戦1勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた17戦目は、鞍上は8戦連続で酒井作男騎手(15戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた18戦目は、鞍上は9戦連続で酒井作男騎手(16戦1勝)。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月12日、中0週で迎えた19戦目は、鞍上は10戦連続で酒井作男騎手(17戦1勝)。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビツクボーイから1馬身半差の2着となった。
12月26日、中1週で迎えた20戦目は、鞍上は11戦連続で酒井作男騎手(18戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツキヤクオーからクビ差の2着に甘んじた。
4歳(1989年)
1月23日、中3週で迎えた21戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は12戦連続で酒井作男騎手(19戦1勝)。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月2日、中0週で迎えた22戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、C2ロ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月17日、中1週で迎えた23戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は酒井作男騎手(20戦1勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月3日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、C2ロ(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手(21戦1勝)。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手(22戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月28日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C2ハ(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手(23戦1勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月19日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2ハ(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手(24戦1勝)。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた28戦目は、C2ロ(中京(地)ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手(25戦1勝)。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2ハ(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で酒井作男騎手(26戦1勝)。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノカイザンに4馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
6月9日、中1週で迎えた30戦目は、C2イ(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で酒井作男騎手(27戦2勝)。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイースタンハイをクビ差制して3勝目を手に入れた。
6月27日、中2週で迎えた31戦目は、C1イ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は竹下太騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた32戦目は、C1イ(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は酒井作男騎手(28戦3勝)。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月30日、中1週で迎えた33戦目は、カンナ特別(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で酒井作男騎手(29戦3勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月20日、中2週で迎えた34戦目は、C1イ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で酒井作男騎手(30戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエネルギアに5馬身の差をつけて優勝
9月4日、中1週で迎えた35戦目は、B2イ(名古屋ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で酒井作男騎手(31戦4勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイスピードから半馬身差の2着に敗北した。
9月25日、中2週で迎えた36戦目は、おみなえし特別(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で酒井作男騎手(32戦4勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、中4週で迎えた37戦目は、B2イ(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で酒井作男騎手(33戦4勝)。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンキロクに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月14日、中1週で迎えた38戦目は、A2 B1(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で酒井作男騎手(34戦5勝)。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた39戦目は、B1(名古屋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で酒井作男騎手(35戦5勝)。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳(1990年)
4月14日、約4か月半の休養明けで迎えた40戦目は、B2ハ(名古屋ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で酒井作男騎手(36戦5勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月21日、連闘で迎えた41戦目は、B2ハ(名古屋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で酒井作男騎手(37戦5勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。