プリティグッド(1993年生、母プレジャーリズム)

Pretty Good

1993.04.20

プリティグッド(1993年4月20日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイヤモンドショール(当時14歳)と交配したプレジャーリズムが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は関口 正毅。戦績は、地方16戦1勝2着3回。

経歴

デビュー前

村上昌幸厩舎(水沢)へ入厩。

2歳(1995年)

9月15日、デビュー戦は千田知幸騎手を鞍上に据えて、馬体重は470kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月28日、中3週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で千田知幸騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマサンベガから1馬身差の2着となった。

11月18日、中2週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で千田知幸騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサイキンドナルティに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月3日、中1週で迎えた5戦目は、3歳水沢ダート1420m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で千田知幸騎手(4戦1勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた6戦目は、3歳水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で千田知幸騎手(5戦1勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳(1996年)

2月11日、中5週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞佐賀ダート1700m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月25日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた8戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞佐賀ダート1700m 雨/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月15日、中4週で迎えた10戦目は、4歳佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた11戦目は、4歳佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手(3戦0勝)。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーシンシアから4馬身差の2着となった。

5月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で山口勲騎手(4戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のかささぎ賞佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山口勲騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーシンシアから1馬身差の2着となった。

6月9日、中1週で迎えた14戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞佐賀ダート1750m 曇/不良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月23日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のかささぎ賞佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のかささぎ賞佐賀ダート1750m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。