モガミブルリー（1986年生、母レデイーキラー）
Mogami Bull Lea
1986.05.14
モガミブルリー（1986年5月14日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロジンスキー（当時8歳）と交配したレデイーキラーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道伊達市、生産者は（有）千歳国際牧場。戦績は、地方24戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
千葉博厩舎（水沢）へ入厩。
3歳（1989年）
4月10日、デビュー戦は石川榮騎手を鞍上に据えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。馬体重は491kg。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグランコーホールから1馬身半差の2着となった。
5月21日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川榮騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で石川榮騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた6戦目は、新田守騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は石川榮騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川榮騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で石川榮騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川榮騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は新田守騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた12戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月9日、中1週で迎えた13戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月22日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石川榮騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルチヤーグレイからハナ差の2着となった。
11月4日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリノオーヒからアタマ差の2着に甘んじた。
11月18日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（盛岡ダート1100m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は石川榮騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1990年）
3月4日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた17戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた19戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた20戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は和田正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月2日、約4か月の休み明けで迎えた24戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。