ピラトス（1995年生、母トムソンシロー）

Pilatus

1995.05.29

ピラトス（1995年5月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラサニーオー（当時13歳）と交配したトムソンシローが16歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）ニシケンファーム。戦績は、地方11戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

原孝明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

5月29日、デビュー戦は山田和久騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は492kg。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月8日、中5週で迎えた2戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月20日、中5週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（帯広ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月11日、連闘で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた7戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた8戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンセイダイチから2馬身差の2着となった。

10月31日、中0週で迎えた9戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月10日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月17日、連闘で迎えた11戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。