ゴールデンバイオ（1988年生、母イースタンドリーマー）

Golden Bio

1988.04.29

ゴールデンバイオ（1988年4月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のラデイガ（当時19歳）と交配したイースタンドリーマーが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は川上 悦夫。戦績は、中央平地1戦0勝、地方1戦0勝。

経歴

デビュー前

松元省一厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1991年）

6月22日、デビュー戦は芹沢純一騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（中京ダート1700m 雨/重）に出走。馬体重は500kg。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

4歳（1992年）

4月8日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた2戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、一般C6イ（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。