ウメノスワロー（1990年生、母ウメノサンシャイン）
Umeno Swallow
1990.03.10
ウメノスワロー（1990年3月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のスイフトスワロー（当時13歳）と交配したウメノサンシャインが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は田原鈴木牧場。戦績は、地方20戦4勝。主な勝ち鞍は1993年の白菊特別。
経歴
デビュー前
石田貞雄厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1993年）
3月29日、デビュー戦は上杉昌宏騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は452kg。11頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。競走中止となった。
8月16日、約4か月半の休み明けで迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエムスターに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月11日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上杉昌宏騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のトップソブリンに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月6日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上杉昌宏騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月9日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上杉昌宏騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアンベリートートに1馬身半の差をつけて3勝目をマークした。
11月26日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の白菊特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上杉昌宏騎手（5戦3勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサテライトテイオーに1馬身半の差をつけて優勝
12月30日、中4週で迎えた7戦目は、忘年特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上杉昌宏騎手（6戦4勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1994年）
2月3日、中4週で迎えた8戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で上杉昌宏騎手（7戦4勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月11日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた9戦目は、一般C1三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上杉昌宏騎手（8戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、中3週で迎えた10戦目は、てんびん座特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で上杉昌宏騎手（9戦4勝）。13頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で上杉昌宏騎手（10戦4勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で上杉昌宏騎手（11戦4勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で上杉昌宏騎手（12戦4勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で上杉昌宏騎手（13戦4勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で上杉昌宏騎手（14戦4勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月21日、中3週で迎えた16戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で上杉昌宏騎手（15戦4勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1995年）
1月28日、中4週で迎えた17戦目は、渋谷区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で上杉昌宏騎手（16戦4勝）。11頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月7日、中0週で迎えた18戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、杉並区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月2日、中2週で迎えた19戦目は、北区特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月11日、中5週で迎えた20戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手（17戦4勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。