ヤマヒサテイオー（1991年生、母ヤマノアナリス）

Yamahisa Teio

1991.04.27

ヤマヒサテイオー（1991年4月27日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレジェンドテイオー（当時8歳）と交配したヤマノアナリスが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 弘之。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

沖芳夫厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1994年）

2月26日、デビュー戦は芹沢純一騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（小倉芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

7月30日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、飯田祐史騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手が足りず12着に終わった。