ブリリョドソル（2013年生、母サオヒメ）

Brilho do Sol

2013.04.15

ブリリョドソル（2013年4月15日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「太陽の輝き（ポルトガル語）」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のキングカメハメハ（当時12歳）と交配したサオヒメが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道虻田郡洞爺湖町、生産者は（株）レイクヴィラファーム。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、レイクヴィラファームから「セレクトセールサラブレッド1歳」に上場され、名古屋友豊によって3,456万円で落札された。

宮本博厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2015年）

10月25日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（京都芝1400m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。18頭立ての7番人気で16番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入った。

3歳（2016年）

3月26日、約5か月の休み明けで迎えた2戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1400m 晴/良）に出走。17頭立ての8番人気で大外17番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり14着に敗れた。

6月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1200m 晴/良）に出走。15頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後はバタバタになってしまい13着に敗れた。