レガコ（2021年生、母ハンナローズ）
Regako
2021.03.09
レガコ（2021年3月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のレガルスイ（当時10歳）と交配したハンナローズが22歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は静内山田牧場。
経歴
デビュー前
矢野義幸厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（2023年）
12月19日、デビュー戦は木間塚龍馬騎手を鞍上に据えて、2歳戦のポインセチアデビュー（船橋ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。
3歳（2024年）
1月19日、中3週で迎えた2戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
5月3日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、小杉亮騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。
5月30日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小杉亮騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。
6月28日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小杉亮騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小杉亮騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。
8月30日、中5週で迎えた7戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小杉亮騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
9月27日、中3週で迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は木間塚龍馬騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。
10月29日、中4週で迎えた9戦目は、3歳（船橋ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木間塚龍馬騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。
11月27日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦の疾風迅雷スプリント（船橋ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で木間塚龍馬騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で木間塚龍馬騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。
4歳（2025年）
1月24日、中4週で迎えた12戦目は、一般C3二（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木間塚龍馬騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見所を作れず11着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3二以下（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で木間塚龍馬騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。最後は脚勢が衰えて12着に終わった。
3月10日、中3週で迎えた14戦目は、馬い!卵はサンサンエッグ（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は小杉亮騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3二以下（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は木間塚龍馬騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。
5月7日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、一般C3二（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で木間塚龍馬騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。