ゲンジチョウジャ（2002年生、母メジロラギン）

Genji Choja

2002.05.20

ゲンジチョウジャ（2002年5月20日）は、日本の競走馬。馬名の意味は「源氏長者（源氏の最高位）」。毛色は栗毛。種牡馬のフォーティナイナー（当時17歳）と交配したメジロラギンが20歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は泉渕瀬牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

本間忍厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2005年）

7月2日、デビュー戦は郷原洋司騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（福島ダート1150m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。15頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。