マルメロ（2013年生、母プリティガール）

経歴

デビュー前

林和弘厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2015年）

7月22日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が鈍り8着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた2戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい7着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、勝ったアートオブタイムに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

9月2日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

3歳（2016年）

4月21日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るプティプディングを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

5月4日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、勝ったディーズボーラーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

5月18日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（5戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、ストームメイに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

5月31日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた9戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で井上俊彦騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた10戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は8戦連続で井上俊彦騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、3着に入った。

7月19日、中1週で迎えた11戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、真歌公園賞（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた12戦目は、阿部龍騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

8月31日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本咲希到騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

9月29日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山本咲希到騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた16戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山本咲希到騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた17戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山本咲希到騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた18戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山本咲希到騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のニシケンチニタに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

12月7日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のアラタシャチョウに4馬身の差をつけてファンの支持に応えた。

12月30日、中2週で迎えた20戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

4歳（2017年）

1月18日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

2月9日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で木村健騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスナークウルフを凄まじい末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて4勝目を収める

3月21日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で木村健騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に敗れた。

4月20日、中3週で迎えた25戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったラマレに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月10日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村健騎手（6戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた27戦目は、あやめ賞（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では印象的な伸び脚で追い上げたが、抜け出したメイショウクノイチに半馬身届かず2着となった。

6月16日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に敗れた。

6月30日、中1週で迎えた29戦目は、廣瀬航騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は一杯になって7着に終わった。

11月1日、約4か月の休み明けで迎えた30戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

11月23日、中2週で迎えた31戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月12日、中2週で迎えた32戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

5歳（2018年）

1月2日、中2週で迎えた33戦目は、鴨宮祥行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた34戦目は、杉浦健太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

2月27日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

3月22日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた39戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鮮やかな伸び脚で急追したが、勝ったマルカテノールに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

5月23日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったイチネンサンクミに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

6月13日、中2週で迎えた41戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて、最後は2着のグランプリシップに3馬身の差をつけてファンの期待に応えた。

6月29日、中1週で迎えた42戦目は、つゆくさ賞（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた43戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた44戦目は、ひょうご五国「淡路の国」特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月29日、中3週で迎えた45戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るトウケイライデンを鮮烈な末脚でクビ差だけ差し切って先頭ゴールを果たした。

9月21日、中2週で迎えた46戦目は、りんどう賞（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田中学騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた47戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、イネディットタイドに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

10月30日、中2週で迎えた48戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

11月21日、中2週で迎えた49戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた50戦目は、ポインセチア賞（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したボンホープを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

6歳（2019年）

1月4日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

1月17日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイシンツリーをクビ差だけ差し切って7勝目を奪取した。

2月5日、中2週で迎えた53戦目は、4歳以上B2（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛進したが、伸びてきたシービジョンズ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

2月28日、中2週で迎えた54戦目は、4歳以上B1二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は田中学騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、勝ったヒダルマに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3月19日、中2週で迎えた55戦目は、DASH和歌山特別（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったウインフラクタルに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4月11日、中2週で迎えた56戦目は、4歳以上B1（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るウィッシュノートを目の覚めるような末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月9日、中3週で迎えた57戦目は、新緑特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中学騎手（12戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では脚を伸ばせず12着に敗れた。

5月30日、中2週で迎えた58戦目は、向暑特別（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中学騎手（13戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

6月26日、中3週で迎えた59戦目は、4歳以上A2（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中学騎手（14戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず3着に終わった。

8月1日、中4週で迎えた60戦目は、葉月特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中学騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。

8月28日、中3週で迎えた61戦目は、山田錦で乾杯（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（8戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したガロを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

9月25日、中3週で迎えた62戦目は、丹波篠山黒豆特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（16戦2勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

10月30日、中4週で迎えた63戦目は、兵庫県産たまご特別（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（17戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた64戦目は、西脇市日本のへそ特別（園田ダート1230m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は廣瀬航騎手（9戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

12月10日、中3週で迎えた65戦目は、兵庫馬事畜産特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（18戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

7歳（2020年）

1月23日、中5週で迎えた66戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、たつの赤とんぼ特別（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

7月30日、約6か月半の休み明けで迎えた67戦目は、3歳以上B2（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（10戦2勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、最後はムーンコムレードと並んで3着同着となった。

8月27日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた68戦目は、早涼特別（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は田中学騎手（19戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に敗れた。

9月11日、中1週で迎えた69戦目は、アサヒスーパードライカップ（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（11戦2勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではいいところがなく11着に敗れた。

9月30日、中2週で迎えた70戦目は、3歳以上B2（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（12戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

10月21日、中2週で迎えた71戦目は、ガーベラ賞（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（13戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた72戦目は、宝塚特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は田中学騎手（20戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた73戦目は、3歳以上B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（21戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

12月29日、中3週で迎えた74戦目は、オッズパーク杯（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中学騎手（22戦2勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

8歳（2021年）

1月21日、中2週で迎えた75戦目は、4歳以上B2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（14戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。

2月11日、中2週で迎えた76戦目は、4歳以上B2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鴨宮祥行騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

3月3日、中2週で迎えた77戦目は、4歳以上B2（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鴨宮祥行騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

4月1日、中3週で迎えた78戦目は、田野豊三騎手を鞍上に迎えて、モクレン賞（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

4月21日、中2週で迎えた79戦目は、J-PLACEよかわ開設8周年記念（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下原理騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

5月14日、中2週で迎えた80戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（15戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた81戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（16戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上B2（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（7戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた83戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（17戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

7月28日、中2週で迎えた84戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（18戦2勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

8月25日、中3週で迎えた85戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（19戦2勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた86戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で廣瀬航騎手（20戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた87戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で廣瀬航騎手（21戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた88戦目は、姫路さぎ草特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で廣瀬航騎手（22戦2勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた89戦目は、シクラメン賞（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で廣瀬航騎手（23戦2勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた90戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で廣瀬航騎手（24戦2勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた91戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で廣瀬航騎手（25戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた92戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で廣瀬航騎手（26戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

9歳（2022年）

1月3日、中2週で迎えた93戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で廣瀬航騎手（27戦2勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた94戦目は、4歳以上C1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で廣瀬航騎手（28戦2勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた95戦目は、4歳以上C1二（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で廣瀬航騎手（29戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた96戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は田野豊三騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

3月24日、中2週で迎えた97戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた98戦目は、春暖特別（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（30戦2勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月3日、中2週で迎えた99戦目は、4歳以上C1（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で廣瀬航騎手（31戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

デビュー前

碇清次郎厩舎（兵庫）へ入厩。

5月19日、デビュー戦は廣瀬航騎手を鞍上に据えて、4歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。11頭立ての9番ゲートからスタート。出走取消となった。

6月1日、中3週で迎えた100戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で廣瀬航騎手（32戦2勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

7月14日、中5週で迎えた101戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で廣瀬航騎手（33戦2勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びを欠き12着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた102戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた103戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は鴨宮祥行騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた104戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は廣瀬航騎手（34戦2勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。