カツラギジョオー（1993年生、母ノーザンオーダー）
Katsuragi Jo O
1993.03.19
カツラギジョオー（1993年3月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時13歳）と交配したノーザンオーダーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は上田 忠志。戦績は、地方43戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1996年の一般C6 24。
経歴
デビュー前
渡辺和泰厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1995年）
8月15日、デビュー戦は加藤和宏騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は477kg。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤテショウリから5馬身差の2着に敗北した。
9月6日、中2週で迎えた2戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 雨/稍重）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月11日、中1週で迎えた4戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月14日、中4週で迎えた5戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月20日、中3週で迎えた7戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1996年）
1月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見附正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた9戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月2日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月29日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月6日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（5戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中2週で迎えた18戦目は、4歳（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中3週で迎えた19戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月19日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた21戦目は、4歳（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月8日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた22戦目は、一般C6 25（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた23戦目は、一般C6 24（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマダックスランに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月12日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5 C6-20（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月20日、中5週で迎えた25戦目は、チャレンジカップ（高崎ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた26戦目は、一般C5 C6-21（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1997年）
1月4日、中2週で迎えた27戦目は、ゴールデンジョッキー賞（高崎ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた28戦目は、一般C5 C6-20（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（13戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5 C6-19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（14戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラフーリンから1馬身半差の2着となった。
2月16日、連闘で迎えた31戦目は、一般C5 17（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5 C6-18（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（16戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月14日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5 17（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（17戦1勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた34戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた35戦目は、一般C5 C6-20（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は佐川久芳騎手（18戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた36戦目は、ゴールデンジョッキー賞（高崎ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月28日、中7週で迎えた37戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のホオエイカンナに2馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
7月12日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月30日、中2週で迎えた39戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた40戦目は、一般C5 11（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、中3週で迎えた41戦目は、一般C5 15（高崎ダート1330m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和宏騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた42戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5 13（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月17日、中2週で迎えた43戦目は、一般C5 14（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。