イイオカセブン（1994年生、母ラツキーラモナ）

1994.05.18

イイオカセブン（1994年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタジマオー（当時8歳）と交配したラツキーラモナが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は宮川 孝作。戦績は、地方7戦0勝。

経歴

デビュー前

遠藤陸夫厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1996年）

8月31日、デビュー戦は草地保隆騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳C3（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳C3（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で草地保隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳C2（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で草地保隆騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1997年）

6月28日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳C3（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で草地保隆騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で草地保隆騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。