ヒダカボタン（1987年生、母タニノエルシドⅡ）

経歴

デビュー前

久保旭厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

7月4日、デビュー戦は松本隆宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は463kg。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマツエーカイザンから2馬身差の2着となった。

7月19日、中1週で迎えた2戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のグローリダンサーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手（2戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

8月28日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月1日、中8週で馬体重を前走から28kg増やして迎えた6戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスマンキングから2馬身半差の2着となった。

3歳（1990年）

4月19日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から9kg戻して迎えた8戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホツカイホープに1馬身半の差をつけて久方ぶりの実戦をモノにした。

5月1日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（帯広ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月14日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から7kg戻して迎えた10戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月23日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホツカイフアストに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で沼沢英知騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1991年）

9月4日、約12か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた13戦目は、對馬宏昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた14戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月25日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた17戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウワマンナに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月30日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C D（函館(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は對馬宏昭騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後はエースライヒと並んで7着同着となった。

11月11日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般D（函館(地)ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は岡島玉一騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、中5週で迎えた20戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトウザイセンプーに2馬身の差をつけて優勝

5歳（1992年）

1月4日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウシントツプに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

1月18日、中1週で迎えた22戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったムコービヤクエイから2馬身半差の2着となった。

2月1日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月22日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスターグロウから3馬身差の2着に敗北した。

3月14日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた25戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鋤田誠二騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピリットドーターからハナ差の2着に甘んじた。

4月12日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鋤田誠二騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鋤田誠二騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月20日、約4か月半の休み明けで迎えた28戦目は、アラ系一般C2 16（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鋤田誠二騎手（7戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 14（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は末廣卓己騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた33戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 17（福山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（1993年）

1月2日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2-20（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（10戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョイボーイから2馬身差の2着となった。

1月16日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（11戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月6日、中2週で迎えた36戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 19（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホーエバーをクビ差制して制した。

2月22日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月15日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鋤田誠二騎手（13戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月12日、中3週で迎えた39戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月3日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 13（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた42戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 11（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったユタカトップノスから2馬身半差の2着となった。

6月28日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月12日、中1週で迎えた44戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月2日、中2週で迎えた45戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-10（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2-7（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月27日、中5週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2-9（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鋤田誠二騎手（15戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。