クラウンドライト（1984年生、母イズミエイコー）

Crowned Light

1984.05.11

クラウンドライト（1984年5月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクラウンドプリンス（当時15歳）と交配したイズミエイコーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）谷岡牧場。戦績は、地方16戦2勝。主な勝ち鞍は1988年の5歳。

経歴

デビュー前

福島幸三郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1986年）

11月17日、デビュー戦は加藤弘明騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は471kg。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤弘明騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた3戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1987年）

1月13日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤弘明騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中0週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のエトワールサミツトに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月3日、連闘で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月7日、中4週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は加藤弘明騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は野崎武司騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1988年）

3月30日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月6日、連闘で迎えた11戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタケノスイシヨウをハナ差制して1着ゴールを果たした。

5月6日、中2週で迎えた13戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤弘明騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月31日、中3週で迎えた14戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた15戦目は、グラジオラス特別 1組（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（9戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた16戦目は、一般D1二（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（10戦2勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。