サンリキス（1985年生、母タクマエリザ）
1985.03.17
サンリキス（1985年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサリユウムサシ（当時9歳）と交配したタクマエリザが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は山下 清。戦績は、地方37戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系一般C。
経歴
デビュー前
伊豆嘉一厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1987年）
6月29日、デビュー戦は橋本幸次郎騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。馬体重は363kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月26日、中3週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月7日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（5戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハナノリスボンから4馬身差の2着となった。
12月14日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋本幸次郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1988年）
1月3日、中2週で迎えた10戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月29日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、中4週で迎えた15戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福島幸広騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（12戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（13戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクイワイから1馬身半差の2着に敗北した。
6月13日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松島壽騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松島壽騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイナーからクビ差の2着に甘んじた。
7月11日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松島壽騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松島壽騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（14戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシケイユーに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
8月16日、連闘で迎えた24戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月17日、中4週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた25戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた26戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤親司騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月17日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤親司騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤親司騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた30戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルサダヒメに1馬身の差をつけて制した。
12月4日、中4週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は矢野久美騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤親司騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤親司騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月25日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤親司騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1989年）
1月4日、中0週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤親司騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月15日、中1週で迎えた36戦目は、中尾則行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月21日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中尾則行騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。