ボールドシーフ（1987年生、母ブルーシーフ）

1987.04.08

ボールドシーフ（1987年4月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のボールドマン（当時7歳）と交配したブルーシーフが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道帯広市、生産者は青田 善夫。戦績は、地方15戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

大友茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

5月29日、デビュー戦は下村直騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は382kg。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた3戦目は、由井日呂司騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月13日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/稍重）に出走。鞍上は下村直騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月27日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた5戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下村直騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート850m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で下村直騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクシヨウアイフルから1馬身半差の2着となった。

8月23日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で下村直騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のキヨウリンギヤルをアタマ差制して初白星を挙げた。

9月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下村直騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下村直騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で下村直騎手（8戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で下村直騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で下村直騎手（10戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で下村直騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で下村直騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハツピーシナノに半馬身の差をつけて雨中の混戦を制した。

3歳（1990年）

5月2日、約6か月の休養明けで迎えた15戦目は、アラ系4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で下村直騎手（13戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。