ラムフォード（1991年生、母セイウンフラワー）

Rumford

1991.07.05

ラムフォード（1991年7月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジュサブロー（当時9歳）と交配したセイウンフラワーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者はホウセイ牧場。戦績は、地方7戦2勝。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

瀬戸口悟厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1994年）

1月21日、デビュー戦は山内和明騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は490kg。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山内和明騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のピカイチシーザーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月15日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山内和明騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月18日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山内和明騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月27日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山内和明騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリエースホースをハナ差制して1着ゴールを果たした。

4月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山内和明騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月10日、中7週で迎えた7戦目は、桜井今朝利騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。