ヒロフウジン(2003年生、母ワイエムシラオキ)

Hiro Fujin

2003.04.24

ヒロフウジン(2003年4月24日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシンボリルドルフ(当時22歳)と交配したワイエムシラオキが18歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は谷藤 弘美。戦績は、地方40戦1勝。主な勝ち鞍は2006年の3歳F6二。

プロフィール

基本情報

通算成績
40戦1勝 [1-0-0-39/40]
総賞金国内
35万円
生年月日
2003年4月24日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
鹿毛
厩舎
上田伸夫園田
馬主
宮本美津夫
生産者
谷藤 弘美
抹消情報
地方:2008年10月1日抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
成長
早熟
晩成
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

24%単勝回収率24%単勝回収率11%複勝回収率11%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
アタマ

ベストレース

レース名
3歳F6二
日付/馬齢
2006年3月21日/3歳
コース
園田ダート1400m
着順
1着
人気
5番人気
馬番/頭数
3番/10頭
天候
12.0℃
馬場状態/馬場速度
/標準
レースラップ
平均=13.3
通過順位
4-4-3-3
馬体重増減
447kg+7
出走間隔
中1週
騎手斤量
木村健54.0kg

血統

概要

母のワイエムシラオキは地方8戦1勝2着1回。祖母のスミレカマダは中央平地7戦0勝。父のシンボリルドルフは中央G1・7勝(中山芝[3勝],京都芝[2勝],東京芝[2勝])。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
Avenaプリメロ5×5*77.03%
PharosFairway5*6*7*7×77.03%
きSHeldifannDurban6*7*73.12%
Fair Trial5×64.68%
Blandford6*7*7×64.68%
Phalaris6*7×73.12%
Gay Crusader7×71.56%
Son-in-Law7*7×72.34%
Swynford7×7*72.34%
Teddy7×7*72.34%
Durbar7×71.56%
The Tetrarch7×71.56%
牡STourbillon6*63.12%
牡SHyperion6*72.34%
牡SGainsborough7*71.56%
牡MThe Boss6*72.34%
牡MSir Gallahad6*63.12%
牡Mシアンモア7*71.56%
Bromus7×71.56%
Selene7×71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
2007/02/21園田
ダ1400m
11/11
2枠2番
9人
10-10-11-11
441
+3
2007/01/30園田
ダ1400m
8/10
8枠9番
10人
10-10-10-10
438
+3
2007/01/16園田
ダ1400m
11/12
1枠1番
11人
10-11-12-11
435
-2
2006/12/28園田
ダ1400m
11/12
2枠2番
11人
12-12-11-11
437
-7
2006/12/12園田
ダ1400m
10/11
5枠5番
10人
11-11-11-11
444
-3
2006/11/28園田
ダ1400m
7/11
1枠1番
6人
9-9-9-7
447
-2
2006/11/14園田
ダ1400m
10/11
3枠3番
10人
5-5-7-8
449
+8
2006/11/01園田
ダ1400m
10/11
7枠9番
9人
10-10-10-11
441
+8
2006/10/17園田
ダ1400m
8/9
2枠2番
5人
7-7-8-8
433
+4
2006/10/04園田
ダ1400m
9/12
5枠5番
8人
9-9-9-8
429
+3
2006/09/19姫路
ダ1400m
6/7
3枠3番
6人
5-5-5-5
426
+6
2006/09/05姫路
ダ1400m
8/10
5枠5番
10人
8-9-9-9
420
-2
2006/08/22姫路
ダ1400m
9/9
2枠2番
8人
6-6-8-8
422
-8
2006/08/10園田
ダ1400m
6/8
7枠7番
8人
6-6-6-6
430
+2
2006/07/27園田
ダ1400m
10/12
1枠1番
10人
11-11-10-11
428
-4
2006/07/18園田
ダ1400m
9/10
2枠2番
6人
8-9-9-8
432
0
2006/07/05園田
ダ1400m
8/11
6枠6番
11人
11-11-11-9
432
+1
2006/06/21園田
ダ1400m
9/12
7枠10番
8人
12-12-11-10
431
+4
2006/06/07園田
ダ1400m
11/12
5枠5番
10人
10-10-10-8
427
-10
2006/05/25園田
ダ1400m
10/11
6枠6番
5人
10-9-8-9
437
+1
2006/05/03園田
ダ1400m
12/12
2枠2番
8人
8-8-12-12
436
-6
2006/04/20園田
ダ1400m
7/10
3枠3番
9人
6-7-9-5
442
0
2006/04/06園田
ダ1400m
8/12
8枠12番
7人
9-9-11-11
442
-5
2006/03/21園田
ダ1400m
1/10
3枠3番
5人
4-4-3-3
447
+7
2006/03/07姫路
ダ1400m
8/11
1枠1番
10人
6-6-7-6
440
+6
2006/02/22姫路
ダ1400m
7/10
3枠3番
10人
8-7-7-7
434
-11
2006/02/08園田
ダ1400m
11/12
8枠11番
6人
8-9-8
445
-6
2006/01/25園田
ダ1400m
7/12
2枠2番
7人
9-8-7
451
-1
2006/01/11園田
ダ1400m
6/12
3枠3番
1人
10-12-9
452
-5
2005/12/30園田
ダ1400m
4/12
5枠6番
4人
7-8-8
457
+3
2005/12/01園田
ダ1400m
5/11
3枠3番
8人
7-6-4
454
+1
2005/11/17園田
ダ1400m
8/10
7枠7番
6人
7-6-7
453
+1
2005/11/03園田
ダ1400m
11/12
5枠5番
3人
8-11-10
452
+6
2005/09/28旭川
ダ1500m
9/12
7枠10番
8人
2
43.6
446
+4
7/12
3枠3番
10人
10
38.9
442
0
2005/09/07旭川
ダ1500m
11/12
1枠1番
9人
7
43.1
442
+8
2005/08/24旭川
ダ1000m
8/8
5枠5番
6人
8
40.3
434
-4
2005/08/17旭川
ダ1000m
4/12
1枠1番
12人
7
38.6
438
+2
2005/05/26札幌(地)
ダ1000m
10/11
8枠12番
8人
436
-8
2005/05/19札幌(地)
ダ1000m
6/9
6枠6番
5人
444
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

国信満厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(2005年)

5月19日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ札幌(地)ダート1000m 曇/稍重)に出走。馬体重は444kg。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ札幌(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月17日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、2歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

8月24日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた5戦目は、2歳旭川ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手(2戦0勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ旭川ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小国博行騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた7戦目は、2歳旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小国博行騎手(4戦0勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月3日、中4週で迎えた8戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、2歳F3一園田ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた9戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、2歳F4一園田ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた10戦目は、2歳F4一園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手(1戦0勝)。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

12月30日、中3週で迎えた11戦目は、2歳F6園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で木村健騎手(2戦0勝)。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

3歳(2006年)

1月11日、中1週で迎えた12戦目は、3歳F5一園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で木村健騎手(3戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた13戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、3歳F5二園田ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた14戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、3歳F5二園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く11着に敗れた。

2月22日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、3歳F6一姫路ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は三野孝徳騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

3月7日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた16戦目は、3歳F6一姫路ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手(2戦0勝)。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた17戦目は、3歳F6二園田ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は木村健騎手(4戦0勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るロードオブメジャーを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って待望の初勝利を挙げた。

4月6日、中1週で迎えた18戦目は、3歳F4一園田ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は松平幸秀騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた19戦目は、3歳F4一園田ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた20戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳F3二園田ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず12着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた21戦目は、3歳F4二園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は木村健騎手(5戦1勝)。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に敗れた。

6月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、3歳F5一園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松平幸秀騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた23戦目は、3歳F5二園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は木村健騎手(6戦1勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた24戦目は、3歳F5一園田ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手(7戦1勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた25戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳F5園田ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

7月27日、連闘で迎えた26戦目は、3歳F4一園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は松平幸秀騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず10着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた27戦目は、3歳F5二園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は下原理騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上D7三姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上D7三姫路ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上D8三姫路ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手(4戦0勝)。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上D7一園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は木村健騎手(8戦1勝)。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上D7三園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は下原理騎手(5戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上D9一園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で下原理騎手(6戦0勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上D9二園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で下原理騎手(7戦0勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上D9二園田ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で下原理騎手(8戦0勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた36戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D9二園田ダート1400m 雨/不良)に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上D8三園田ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず11着に終わった。

4歳(2007年)

1月16日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上D8二園田ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず11着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上D9二園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で松本剛志騎手(3戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた40戦目は、4歳以上D5三園田ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で松本剛志騎手(4戦0勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。