ホワイトウイナー（2001年生、母ツルマルヤエコー）

White Winner

2001.03.21

ホワイトウイナー（2001年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「白＋勝利者」。毛色は芦毛。種牡馬のメジロマックイーン（当時14歳）と交配したツルマルヤエコーが13歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）長田牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、長田牧場から「北海道8月市場サラブレッド1歳」と「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

久保田貴士厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2004年）

8月14日、デビュー戦は五十嵐雄祐騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟芝2200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は470kg。18頭立ての16番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では速い脚を使えず18着に終わった。