エリモスワロー（1980年生、母パツシングローズ）

エリモスワロー（1980年6月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のステイールハート（当時8歳）と交配したパツシングローズが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）オーシャン牧場。戦績は、中央平地23戦2勝2着4回、中央障害6戦2勝2着1回、地方1戦0勝。

経歴

2歳（1983年）

1月30日、11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月20日、12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月5日、11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月26日、12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったユリカモメから2馬身差の2着に敗北した。

7月9日、12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフアラマリオンに6馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

7月23日、11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月31日、11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月10日、11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月24日、18頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。15着に敗れた。

10月16日、10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、16頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤスダダイリューから3/4馬身差の2着となった。

11月27日、13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッコウルイスから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月18日、15頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサケハードから2馬身差の2着に敗北した。

3歳（1984年）

1月8日、13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月21日、10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月29日、8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月4日、18頭立ての5番人気で17番ゲートからスタート。最後は、2着のロンシャンヒローに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月24日、12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月15日、11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、15頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。最後はディキシダンサーと並んで8着同着となった。

5月12日、14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。14着に終わった。

6月9日、14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月14日、11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月28日、11頭立ての3番人気で12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月8日、9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月23日、6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスナークシルバーから約18馬身差の2着に敗れた。

10月7日、8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリーエースに3馬身半の差をつけて勝利を掴んだ。

11月4日、7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマークヘルシーに5馬身の差をつけて勝利を決めた。

6歳（1986年）

4月24日、空知特別（岩見沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は国信満騎手。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。