タカノウエーブ（1991年生、母クイーンエバート）
Takano Wave
1991.05.26
タカノウエーブ（1991年5月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンシャインボーイ（当時17歳）と交配したクイーンエバートが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道茅部郡森町、生産者は（有）笹川大晃牧場。戦績は、地方21戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
新井明厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1993年）
10月10日、デビュー戦は丸山侯彦騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は526kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のルミナールジュエルをクビ差制して初勝利を挙げた。
10月30日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、菊池義昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、中3週で馬体重を前走から26kg絞って迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1994年）
5月5日、約4か月半の休養明けで迎えた5戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月31日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月25日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月20日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月18日、中1週で迎えた11戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた13戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊池義昭騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた14戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊池義昭騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般C5-20（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊池義昭騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた16戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウエイサンライトから1馬身半差の2着となった。
12月29日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1995年）
1月12日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋文雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月22日、中0週で迎えた19戦目は、一般C5 16（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋文雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5 19（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋文雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノモンゴールから半馬身差の2着に敗北した。
2月17日、中1週で迎えた21戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋文雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。