サハリンミノブ（1987年生、母ホクトメアリー）
Sakhalin Minobu
1987.05.03
サハリンミノブ（1987年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカネミノブ（当時13歳）と交配したホクトメアリーが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方23戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年のつばき特別。
経歴
デビュー前
後藤稔厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1990年）
3月30日、デビュー戦は佐藤隆騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。馬体重は456kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月5日、中4週で迎えた2戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月2日、中5週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーザンデールから1馬身差の2着となった。
7月17日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のハシレユカコに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1991年）
1月18日、約3か月半の休養明けで迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、中0週で迎えた8戦目は、雪割草特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月20日、中2週で迎えた9戦目は、つばき特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノアイバーに3/4馬身の差をつけて優勝
3月26日、中4週で迎えた10戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（8戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中8週で迎えた11戦目は、白田日出夫騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（9戦2勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月27日、中0週で迎えた13戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた14戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、一般C2五六（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2二三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は白田日出夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中3週で迎えた16戦目は、一般C2五（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は及川靖騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1992年）
2月25日、約6か月半の休み明けで迎えた17戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（11戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（12戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコージャガーから6馬身差の2着となった。
4月24日、中4週で迎えた19戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（13戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のグランデイナカオーをクビ差制して勝利を手に入れた。
5月23日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2八（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（14戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月13日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2八九（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（15戦3勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月11日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3一三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月6日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3一二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（16戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。