ハチノスペンサー（1984年生、母ミスクレハ）

1984.03.08

ハチノスペンサー（1984年3月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のムツミマサル（当時16歳）と交配したミスクレハが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は佐々木 節哉。戦績は、地方4戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

小林善吉厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1986年）

11月14日、デビュー戦は長島茂夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた2戦目は、岡崎伸吉騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

12月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヤンボローズから1馬身差の2着となった。