ダイナアプローチ（1982年生、母アデラスポート）

Dyna Approach

1982.04.10

ダイナアプローチ（1982年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハンターコム（当時15歳）と交配したアデラスポートが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地10戦1勝2着2回。

経歴

2歳（1985年）

2月24日、15頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月9日、14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月23日、14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月29日、12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。

10月19日、12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイランドビーナスから約12馬身差の2着に敗北した。

11月3日、12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のウオータージャックに3馬身半の差をつけて勝利を決めた。

11月24日、15頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。

12月15日、15頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャドーイチバンから半馬身差の2着となった。

4歳（1986年）

1月5日、5歳以上400万下（中山ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は栗原洋一騎手。16頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

1月25日、5歳以上400万下（東京ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は岩戸孝樹騎手。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。