アカシソロン（1986年生、母ホクトエンダー）
1986.04.02
アカシソロン（1986年4月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は芦毛。種牡馬のスーパーソロン（当時5歳）と交配したホクトエンダーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小原 孝夫。戦績は、地方24戦2勝。主な勝ち鞍は1989年のアラ系一般C3二。
経歴
デビュー前
庄子連兵厩舎（大井）へ入厩。
2歳（1988年）
9月20日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は398kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月30日、中0週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（大井ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3歳（1989年）
1月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた3戦目は、アラ系4歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月6日、中2週で迎えた4戦目は、久保田信之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月26日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田信之騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた7戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田信之騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田信之騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保田信之騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C3四（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は的場文男騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノフジに2馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
8月20日、中2週で迎えた11戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月6日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のビンゴタイムに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月15日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（4戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月26日、中1週で迎えた14戦目は、秋吉和美騎手を鞍上に迎えて、目白特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2二 C3一（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は久保田信之騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2二 C3一（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は秋吉和美騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1990年）
3月11日、約3か月の休養明けで迎えた19戦目は、アラ系一般C3（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月13日、中4週で迎えた20戦目は、蔵前特別（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月22日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1991年）
1月3日、約8か月半の休み明けで迎えた22戦目は、高砂特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（3戦1勝）。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。13着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた23戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、日比谷特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C2二 C3（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。